縮毛矯正やっている方に注意してほしい事。

こんにちわ！ブログ開いていただきありがとうございます。

先日お客様と話していた内容なんですが、是非皆様にも聞いていただきたいとおもって記事にしています。
ここ最近の湿気と雨はすごいものがあり縮毛矯正をされる方も多いのではないかなと思います。
勿論、アットへアーで当ててらっしゃる方、他店で当ててらっしゃる方全ての方へお伝えしたい内容になります。。


縮毛矯正をする上以前他店で当ててらっしゃる方が
アットヘアーで矯正している時に、お客様から最近よく聞く言葉があります。

「アイロンされている時に引っ張られてすごく痛かった」

僕は、あまり美容師さんの事を悪く言いたくはありません。（美容師さんも痛くしようとしているわけではない）
ですが、あまりにも最近多い事と、お客様の悲しいお顔はなるべく見たくないので、
注意喚起も含めて書かせてください。

縮毛矯正をされるときにアイロンで髪を引っ張られる方や、引っ張られたことがある方は
美容師さんに素直に「痛いです」と伝えてください。
我慢してしまうと、美容師さんは普通にガシガシ引っ張り続けてしまいます。

少し難しいお話かもしれないのでなるべく簡単に書きます。
１剤とつける事によって髪はすごーくすごーくデリケートになります。
ホントにデリケートになり「柔らかくなります」

その髪を天ぷらが上がる温度で挟みながら痛いぐらいに髪を引っ張ると髪は一見なにも起こっていないように見えますが。凄く細かい世界で言えば髪が伸びてしまいます。（無理やり）
そしてその必要以上に伸びてしまった髪は２剤を付ける事によって戻るのですが、必要以上に伸びた髪はきれいに戻らず仕上がりがチリチリになったり不自然なほどまっすぐになったりしてしまいます(´；ω；`)

こんな事を避けるためにも痛ければ勇気が必要かもしれませんが「痛いです」と
伝えていただくとそういったリスクも減らせると思います。

もちろん、僕もなるべく引っ張らないように柔らかく仕上げる事を掲げていますので意識はしているのですが、痛みはお客様によって感じ方もどうしても違うので
アットヘアーで縮毛矯正をされている方も遠慮なくどんどん

痛いよー

って伝えてください<(_ _)>
よろしくお願いいたします。

今日は楽しいお話ではなかったですが、大事な事になるので長くなっちゃいました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。