髪を痛めても痛んでいるように見えなければ良い

おはようございます！サトシです。
今回ブログのテーマですが、髪を痛めても痛んでいるように見えなければ良いというテーマです。

癖がある方というのは縮毛矯正をしないとスタイル作りというものができず、
基本的に美容室の目的がワクワクするとか楽しむとかそういったものではなく。

「行かなければならない」

いわば歯医者に虫歯を治しに行くような状態になっています。
できれば行きたくないなー
しんどいなぁと言ったネガティブなことがたくさん出てきてしまうんです。
けれども、本来美容室っていうのは
自分が「ああなりたいな」とか「こうなりたいなー」とか
「やりたいことできるといいな」
といったポジティブなことを形にして行ける場所だと思ってますので

思考そのもの変えていく必要があると思っています。

今回のお客様は数年まえから通ってきてくださっているお客様です。

当初アットへ来ていただいた時は
デジタルパーマがあたってらっしゃって髪の毛がパサパサになっていると悩んでいました。
くせ毛もあるから矯正もしているというような状態でした。
その悩みっていうのも基本的にはダメージからくるもの。

僕の選んだ方法はさらに上から縮毛矯正とデジタルパーマをあてなおすというようなことを行ないました。
当然髪は痛みますが人、から見た時の質感だったり見た目というのがやはり全てだと僕は、思うのでお客様の「悩み」を徹底的に解決する事にしました。
数年担当させていただき、
お客様の中では髪のダメージという悩みはもう頭の中から完全に消えていました。

だからこそ前回にグラデーションカラーというものを楽しみ髪のダメージというものを全く気にする事無く楽しんでいただいています！。
やはり気になるものは気になるという事で定期的に縮毛矯正出を行っていて今回も縮毛矯正の回です（笑）
髪は痛むけれどもその人にとってはトリートメントな感覚で毛矯正を行っております。

何が言いたいかと言いますと、不思議な事に悩みっていうのは解決すれば特に全く気にならなくなるのですｗ

仕上がりだけ載せておきますね＾＾

いつもＯさん大阪から遠いのにありがとうございます！